勝ち負けより大切なこと

部活動に関わらせて頂いていて、生徒に一番伝えたいことがあります。

ほとんどの選手が
「出場しなければ意味がない」
と思っており、それによってレギュラーに入れない子達は、腐っていったり、劣等感を抱く子が多く感じます。

しかし、本当に出場しなければ意味がないのでしょうか?

私はそうは思いません。
部活動での練習やトレーニングは、それはキツいものです

インターハイや甲子園などで優勝するというのは、部活動の時間でいえば、ほんの一瞬です。

でも、その一瞬の為に努力するのであり、その一瞬で感じ【感情】に価値があるのです。
それは本当に美しいものです。
勝った負けたというのは、ただの結果に過ぎません。

だから、試合に出場していない親だったり、関わった監督やコーチ、控え選手も出場している選手と変わらないくらい涙を流して喜んだり悔し涙を流したりできるので、

出場しなくても【感情】は味わえるワケです。

でも、何の関係もないチームの試合を見てても、それを強く感じることは出来ないし、関わった度合によって受け取れるものが決まるのではないかと思います。

なので、出場できない選手は、チームへの貢献度合が大きいほど、受け取れるものが大きいし、貢献すれば出場している選手も

「あの人の為にも必ず勝ちたい」

という気持ちになるのだと思います。
出場する選手は、反対に

「あの人の為に貢献したい」

と思わせるような態度や行動があると、周りから応援され、そうする事でより大きな感動をうけとれるのだと思う。

長くなりましたが、何が言いたいかというと、
人間が受取りたいのは、【感情】であり、勝ち負けという結果ではないということ。

これは、仕事も一緒でお金が目的になっていると、うまくいかない。

先日、小峯秋二先生の話を聞いて、改めてそう思いました。
もっと【感情】や【情動】に注目すると色々と違うものが見えてくる。

 

音声はこちらです↓

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